READYFOR OF THE YEAR2014で印象に残ったこと。
先日行ったREADYFOR OF THE YEAR2014。
スタートの内閣官房の方の講演のあと、今年クラウドファンディングに成功したプロジェクトの中から5名の方がご自身のプロジェクトについてプレゼンをされました。
まー、とにかくどのプロジェクトも本当に魅力的なものばかり!
その中でも、
今ある課題を「社会問題にする」ことが大事!
とか
圧倒的な光景を前にするとみんなただの人になる
とかの言葉が心に残りました。
そしてお待ちかねのREADYFOR OF THE YEAR2014の大賞は沖縄に森のおもちゃ美術館を作ろう!プロジェクトの多田千尋さんでした!
クラウドファンディングは言葉がカッコ良いのですぐ集まると思ったけど全然そんなことなかった。(笑)
600万集めるために毎日30人にメールした。全部で1200人へメール!
その時にお金の無心をすると友だちを失いそうだったので、この情報をシェアしてほしい、とお願いして広げてもらった。
それが功を奏したのかも、ですって。
クラウドファンディングはドブ板ファンディングでした!とおっしゃってました。
お金のワークショップを開催している身からすると、日本の文化にはお金のことを言うと、友人を失くすかも、という恐れが根強くあるなぁーとか思うけど、しかし1日30人にメールし続ける力はさすが!としか言いようがない。
私もコツコツやろう、と思ったのでした。
そしてこのブログを毎日書くことにしたのです。