サステナブルに生きる。鳥谷部愛のブログ

サステナブルな生き方を探究するField of Wings鳥谷部愛(とりやべあい)のブログです。

子育てしながら独立して働くのに必要な3つのこと。。。

私は、2014年8月末に退職をして、9月から個人事業主としてコンサルティング・ワークショップを仕事にしています。
無謀にも、二人の娘は4才・0才(11ヶ月・独立当時)。そして、次女は保育園に入れなかったため、日中一緒にいます。
そして9月中に1才になり、めきめきと頭角をあらわし始めた彼女。。。今ではかなりのスピードでよちよち歩き、段差を見ればどんどん昇っていき、気になるものはなんでも触りまくる、という成長ぶりを見せています。

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そんな中でも独立したからには仕事をしたい!!
コンサルセッション、コーチング、ワークショップ、打ち合わせ、企画書作成・・・やりたいことがたくさんあるので1才児を抱えながらどうするのか、ということが重要になってきます。

試行錯誤しながら見つけたポイントは3つ。
①子連れでセッション・ワークショップをやると決める
 一番大切なのがこれです。どうしてもクライアント・参加者への学びの都合上こどもがいると難しいという場合以外は、子連れでやると決める。
 大人の場に子どもがいるなんて・・・と一瞬躊躇するのですが、受け入れてしまえば実は周りの人にとっては子どもが逆にほっと和む存在になってくれたりいい作用をするときが多いようです。

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子どもがいてワークショップを、やると、こんな感じになります。


②理解ある友人・仲間を頼る
 子どもがいてもやらなくてはいけないことは変わりありません。打ち合わせや企画書作成・ディスカッションなどは自宅に仲間に来てもらって、自分と子どもが安心できる環境でやりましょう。また、仲間に来てもらえると、少し子どもを見ててもらう間にPCでの作業ができたりするので本当に助かります。

③夫に最大限協力してもらう
 とにかく、これに尽きます。仕事上いっておいたほうがいいなぁと思うイベントなどは大体平日の夜か土日に開催されます。
 そんなとき、夫は勝手に自分のやりたいことをやるために外出している・・・という状況ではインプットもままなりません。そこで夫とつねに協力・協調し、どちらが子守をして、どちらがどのイベントに行くかを調整します。
 お互いに目指すことを分かり合っているということが大前提かもしれませんね。

また、必殺カード「祖父母召喚」という手もありますが、独立ということでただでさえ心配をかけているので、あまり使いすぎないことが大切だと感じています。

<ホームページ>http://fieldofwings.jimdo.com/

<主催イベント>
「10/23武蔵小山チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」https://www.ourfutures.net/sessions/756
「11/8本間直人研究会」https://www.facebook.com/events/758812400855654/
「11/20自分を活かして仕事をしている人のためのお金と豊かさを受け取るワークショップ」https://www.facebook.com/events/803218296410289/