びっくりしたことと私の痛み
先日、とある講座に参加した時のこと。
会場の入り口付近で知り合いに遭遇しました。
もしかして、同じ講座を受けに来たのかな?と思い、挨拶をして確認すると、そうでした。
そこで、そのあと会場まで二人で歩いていたのですが、こちらが話しかけても「あー」とか、「うーん」って感じの返事ばかりで反応が悪い。
実はこの人とは、過去にゴタゴタして、もともといい関係ではなかったのです。
まぁでも私としては、そのこともありつつも数時間の講座を一緒に受けるんだからニュートラルに受けたい、という気持ちがありました。
なので、声をかけたり話しかけたりしていたのですよね。
でも、階段をあがって角を曲がったら、その人、消えました。
いなくなっちゃった。
そして、講座にも参加しませんでした。
その時の私の反応は、
イヤな人と一緒に受けなくて良くなったのでちょっとホッとして、
私は受けたかった講座を受けられるので勝った(何に?)って気持ちになって、
そして私のことそんなに嫌いだったのかと悲しくなり、
それにしても何なの?!その態度とか表現の仕方は!と怒り、
その人が気持ちを伝えられない雰囲気を私が作っちゃっているのかなぁと落ち込み、
でも嫌われたときのあの出来事はその人が悪いんだからね!私は悪くなかったんだから!と思い、
私のせいで一人帰っちゃったよ、悪いなぁと主催者に罪悪感を感じました。
我ながら思考が忙しい。。。
けど、こんなときでも敵対せずにonenessを体感し続けることが大切。
その方法は、いくつかありますが今の私にとって一番手軽なのは
「意志の力」。
すべてはつながっている、私はあなた、あなたは私。グラウンディングしてしっかり自分と宇宙とつながる。
でもこれって相当熟練してないと難しい。
私もどうしてもできないときには、セルフワークの手法をいくつか使ったりします。
今回はとりあえずこれでいいことにしました(笑)。
ワークで深く見ていくのはちょっとエネルギーと時間が必要。。。